『TRY FIT』~新社会人編~
『TRY FIT』体験レポート 働く女子の靴のお悩み 〜新社会人編〜
女性のからだを知り尽くすワコールが開発したパンプス『success walk(サクセス ウォーク)』。働く女子にこのパンプスを履いてほしいとの思いから生まれた体験会『TRY FIT』の第4弾! 今回は、新社会人(社会人1年目~3年目)の女性にお集まりいただいて、パンプスに関しての悩みや、『success walk』を通じてパンプス選びのポイントについて語り合いました。
開発経緯や特徴をご紹介した後、さっそく『TRY FIT』体験スタート!
まずは、お一人ずつ足のサイズをお伺いして、スクエアタイプのベーシックパンプス( WFN050/5cmヒール)を試着していただきました!
ワコールからのコメント
「つま先立ちしてかかとが脱げるなら、ワンサイズ小さいものを履いてみましょう」
「サイズが合っていても、足指が窮屈に感じる場合はラウンドタイプを試してみてください」
会場にご用意したラウンドタイプ( WFN560)や3cmヒール( WFN300)のパンプスとも履き比べてもらいました。
みなさん自分に合う一足が見つかったようです!
続いて、就活などパンプスを履き始めた頃のエピソードやパンプス選びのポイントについて話し合いながら
『success walk』をより深く知ってもらう座談会が行われました。
『success walk』 × 新社会人~就活生に伝えたい!パンプス選びのポイント~
就活生にパンプス選びのポイントを
アドバイスするなら?
Tさん(営業職)細めのヒールを選んで就活のときに後悔したので、ヒールの太いパンプスを買った方がいいよ!って伝えてあげたいです。
Oさん(営業職)就活のために一足用意するのがいいと思います。自分に合うインソールを選ぶのもポイントです!
Mさん(営業職)想像以上に歩き回らないといけないので、インソールはソフトなもの、ヒールは低めで安定しているものがおすすめです。ストラップつきのパンプスなら走っても脱げにくいですよ。
Mさん(営業職)ヒールは低くていいと思います。細いヒールを選んで、コツコツ鳴る方がカッコ悪いし、パンプスのデザインは見られるところではないので自分の足に合ったものを選ぶべき。
Hさん(広報職)私はインソールのクッション性が重要だと思います。インソールを変えて、立ちっぱなしの仕事が楽になった経験があるので、ぜひこだわってほしい!
Kさん(事務職)就活のパンプスは履きつぶすものだと思って、一足専用に買った方がいいです!
Nさん(インスト
ラクター)私も太いヒールをおすすめします。安定感があるし、就活中、慣れないパンプスでケガしないように。
『success walk』を履いてみて
いかがでしたか?
Tさん(営業職)履き込みが深くて歩きやすかったです!今まで履いてきたパンプスよりフィット感もあって、長時間歩くときに重宝しそう。サクセスウォークのインソールは高反発性なんですよね?
ワコールそのとおりです!サクセスウォークの3Dインソールは高反発性で、土ふまず部分を支えるような構造になっています。部分、部分で厚みを変えて足に負担がかからないように設計しています。
Oさん(営業職)私も同じで、インソールのフィット感に驚きました。歩いたときの衝撃も少ないし、足囲も3Eまであるので、普段感じている指のつけ根部分や両サイドの痛みも変わってくるかもしれない。
Mさん(営業職)いつも足囲が合わなくて苦労していますが、今日履いたのは自分の足にぴったり!ヒールも横から見ると細く見えておしゃれですね!
Mさん(営業職)足の甲への当たりがやさしくて、ヒールの高さもあまり感じませんでした。パンプスに慣れてくるとかかとが脱げるようになるのですが...。
ワコールその人の歩き方や重心のかけ方にもよりますが、履き続けると素材によっては伸びてしまいます。また中のインソールも履き続けるとへたってくるので、交換していただくか、買い替えをおすすめします。
Hさん(広報職)土ふまず全体にインソールが密着してくれるので安定感がすごい!展示会などで8時間立ちっぱなしになることがありますが、このパンプスなら疲れにくいのでは?と期待しています。
Kさん(事務職)それほど窮屈さを感じず、すっと履くことができました。パンプスを買ったらいつも裏貼りしていますが、サクセスウォークはゴム製なので裏貼りの必要がなくてうれしいです!
Nさん(インスト
ラクター)足囲を選べる靴があるって知らなかったので、今日参加して本当によかったです!痛くなければいいと思っていましたが、合う靴ってここまで合うんですね!
ワコールサクセスウォークの足囲は、19年春夏から足囲の細い方にも対応できる「B」が追加され、B・C・D・E・2E・3E の6パターン( WFN050のみ)、トゥのかたちはスクエア、ポインテッド、ラウンドの3パターンをご用意しています。ヒールの高さも揃えていますので、スーツやシーンに合わせて選んでいただけますよ。本日はご参加いただき、ありがとうございました!
就活など、パンプスを履きはじめた頃は
どんなことに苦労しましたか?
Tさん(営業職)正しい足のサイズとか歩き方を分かっていなかったので、はじめはヒールも自分のかかともボロボロに...。大きいサイズのパンプスを買って、中にソールを敷いたりしていました。
Oさん(営業職)就活するまでパンプスを履いたことがなかったので本当に大変でした。特につま先が痛かったのですが、我慢して履き続けましたね。
Mさん(営業職)わりと低めのヒールを選んだのに、かかとがすごく痛みました。サイズはぴったりじゃなかったですけど、ストラップがついていたので脱げなかったのはよかったです。
Mさん(営業職)私も学生の頃はスニーカーで生活していたので、就活でパンプスデビュー。パンプスの動きにくさを実感したのを覚えています。
Hさん(広報職)サイズだけでパンプスを買ってしまったので、電車で移動したり長時間立っていたりするとどんどん足がしんどくなりました。指もきゅっと締めつけられて辛かったです。
Kさん(事務職)就活の頃にはもう履き慣れていたので、それほど困りませんでした。行き帰りはフラットなシューズを履き、直前でパンプスに履き替えるようにして足の負担を減らしていました。
Nさん(インスト
ラクター)ハイヒールが好きでよく履いていましたが、歩くたびにグラついていました。体重を外側にかける癖があるので、ヒールも斜めにすり減っちゃって。それでもぐっと踏みしめて、気合いで履いていました(笑)。