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イチロー選手が選んだCW-X。

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1999年秋。
移動距離や試合数など、日本のプロ野球リーグ以上に過酷だと言われているメジャーリーグ行きを決意したイチロー選手は、シーズンを戦い抜くためにさまざまなメーカーの機能性ウェアを試され、その中から気に入ってトレーニングや試合で着用されていたのが、CW-Xだったそうです。
そんな時、メジャー行きを報じる新聞に、CW-Xのエキスパート モデルのハーフ丈にTシャツ姿のイチロー選手の写真が載ったのです。
私たちは大変驚きました。
なぜなら、当時から多くのプロ野球選手がCW-Xを愛用されていましたが、CW-X姿でマスコミの前に出た選手はいなかったからです(スポンサーなどの関係もあったのだと思いますが)。
現在はCW-Xの広告を飾るイチロー選手ですが、実は契約前から、CW-Xは「自ら選び愛用していた」ブランドだったのでした。

イチロー選手のCW-Xプラン。

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メジャー行きの前に、新発売するモデルをイチロー選手にご紹介いたしました。
するとすぐにご注文をいただき、その後1ヶ月も経たないうちに、追加注文があり、さらにオーダーメイドのご依頼までいただきました。
オーダーメイドの採寸をさせていただいた際には、イチロー選手に直接『CW-Xの機能』『着用のタイミング』『お取り扱い方法』など詳しくご説明をさせていただくことができました。
最初から最後までじっくり私たちの話を聞いていただいた後、イチロー選手からは、「CW-Xの僕のプランは、トレーニング中や試合時にはくことなんです」「オンタイムに使っていきたい」と、CW-Xのよさを熱く語っていただきました。
CW-Xの機能を信頼してくださっているからこそのお言葉。コンディションをととのえるのに最適だと評価されているのを強く感じた瞬間でした。

イチロー選手とともにアメリカへ。

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2000年、アメリカのアリゾナで行われたオープン戦。
打席に立つイチロー選手は、ユニフォームの下にエキスパート モデルのハーフ丈とカーフ&アンクル(足首・ふくらはぎ用)というCW-Xコーディネイトでした。
イチロー選手のメジャーの歴史はCW-Xとともにはじまったのです。
今でも、試合時はもちろん、試合前のトレーニングから、試合後のクールダウン、遠征時の移動中、オフのトレーニングまで、コンディションをととのえるためにさまざまなシチュエーションで、CW-Xを使っていただいています。

試合中も練習中も手放せない存在に。

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2001年、当時開発中だったパフォーマンスアップ モデルというショート丈の試作品を試着していただきました。
はいた瞬間に顔つきが変わり、「これは股関節の上に骨盤が乗っている感覚が分かりますね」とカラダとのフィーリングのよさを体感していただき、「このまま、はいていていいですか?」と、着用したまま帰られたのが印象的でした。
2002年、CW-Xは正式にイチロー選手とアドバイザリー契約を結びました。
本当に気に入った物しか身につけないという、こだわりを持つイチロー選手は、CW-Xのよき理解者であるとともに、長年の愛用者です。
イチロー選手のプレーのひとつひとつを支え、数々の記録が生まれた現場にCW-Xが存在できたこと、そしてこれからもイチロー選手とともに歩みつづけられることが、私たちにとって何にも代えがたい体験であり、誇りです。

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