お悩み別!ワコールおすすめの妊婦帯(腹帯)
2022.09.14
妊娠5ヵ月目に入った「戌の日」は、腹帯を巻いて妊娠を祝い、安産を祈願する帯祝いの習わしがあります。
しかし腹帯(妊婦帯)は、風習のためだけにつけるものではなく、おなかが大きくなることでそり身になりやすい腰周りを、サポートするインナーとしての機能もあるんです。
種類が多く、選び方が分からないという方に向けて シーンやお悩み別のおすすめの妊婦帯をご紹介します。
お悩み別!
ワコールおすすめの妊婦帯(腹帯)
妊娠中のからだのお悩み
- つわりが辛い。
- おなかをやさしくカバーしたい。
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- とにかくおなかをささえたい。
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おなかの大きさや位置に合わせて、自由に調整しながらサポートできるベルト付き。
おなかを下腹部から引き上げるようにベルトでサポートできます。妊婦帯パンツタイプ(おなか・腰サポート)
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ロング丈・ショート丈
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- 腰に負担を感じる・腰をささえたい。
ライフスタイルのお悩み
- 立ち仕事で、動くことが多いです。
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よく動く方には、ズレにくいパンツタイプがおすすめ。
おなかのベルトと腰部パネルで、出産までのおなかの変化をサポート。
パンツタイプでズレにくいので立ったり、しゃがんだりの動作が多いお仕事の方におすすめです。妊婦帯パンツタイプ(おなか・腰サポート)
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ロング丈・ショート丈
©妊娠・出産・子育て総合情報誌『Happy Angel』
2022年夏号(vol.93)産前
ハッピーエンジェル
読者レポーター
早苗ママ(妊娠5ヵ月)看護師
動き回ってもズレずにフィット!
仕事使いしやすい優秀「妊婦帯」です。仕事柄、重いものを抱えたり、立ち仕事で動き回るので常に腰に負担を感じます。妊娠5ヵ月に入り、腰のサポートやおなかの冷えすぎ対策のために「妊婦帯」を準備しようと考えていました。
1枚でショーツのようにはける「パンツタイプの妊婦帯」は、使い勝手がいいですね。動いてもズレにくく脚さばきがよくて、トイレでも簡単に着脱できるので働くママにおすすめです。体調やおなかの張り具合に合わせてベルトで調整できるのも安心感がありますね。産前
ハッピーエンジェル
読者レポーター
真紀ママ(妊娠7ヵ月)エステティシャン
生地がさらさらで夏場でもおすすめ。
しめつけ感なく、スッとはけます!一見ガードルのようですが、ソフトな生地で、しめつけ感なくスッとはけました。まえかがみになる仕事時にはいてもおなかへの圧迫を感じず、使いやすいです。妊娠して汗かきやすいのですが、このボトムはさらさらとして肌あたりもいいですね。暑苦しくなく、薄手の生地だから、サラッとはけて夏場も快適に過ごせそうです。産前
ハッピーエンジェル
読者レポーター
宏美ママ(妊娠6ヵ月)養護教諭
腰パネルのささえがgood!
はきごこち良く、毎日愛用中です!最近、おなかが大きく重みもグッと増してきて。腰パネル付きボトムは初めてですが、背筋がのびる感じで姿勢がラクになり、からだが気持ちいいです。また、おなかや腰をささえてくれるから階段の上り下がりも歩きやすいです。私もですが着席時に下着が下腹部に食い込んで気になる方も多いと思いますが、このボトムはおなかの上から太ももまでカバーするロング丈なので、違和感なく使えますよ。 -
- リモートワークをしています。
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自宅ではとにかくラクちんがいい!
そんな方におすすめ。こちらは腹巻きタイプなので、おなかや腰をすっぽりと包みこみます。
綿混素材で吸汗性もよく、ふんわりとしたやさしいつけごこちです。妊婦帯腹巻きタイプ
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- デスクワーク中心の仕事ですが、出社することが多いです。
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通勤時・仕事時両方のお悩みをカバー。
座っている時はそけい部に負担がかかりやすいので、負担がかかりにくいロングタイプがおすすめです。
また立ったり座ったりを繰りかえしてもズレにくく、移動時におなかと腰をサポートできる点もポイントです。妊婦帯パンツタイプ(おなか・腰サポート)
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ロング丈
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- 検診の回数が増えました。
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- 妊娠してから自宅でゆっくり過ごすことが多くなりました。
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ソフトな風合いでリラックス時もやさしくサポート。
腹巻きタイプなので脱ぎ着がしやすく、伸縮性もよいのでリラックス時におすすめ。
また綿混素材で、おなか脇側には縫い目がなく、ふんわりとしたここちよい風合いです。妊婦帯腹巻きタイプ
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- 趣味やお買い物などで、よく外出します。
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色・柄も豊富。ショーツ感覚で気軽にはけます。
内側のおなかささえは、やわらかな綿混素材の間にパワー素材が内蔵されているのでショーツ感覚で、気軽に着用しながら適度にサポートできます。
妊婦帯パンツタイプ(おなかサポート・検診便利)
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- 第1子を子育て中で、現在第2子を妊娠中です。
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よく動く方には、ズレにくいパンツタイプがおすすめ。
育児中はお子さんのお世話でなにかと動くことが多いと思います。
「妊婦帯パンツタイプ(おなか・腰サポート)」はズレにくく、おなかも腰もしっかりサポートできるので育児中のママにおすすめです。妊婦帯パンツタイプ(おなか・腰サポート)
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ロング丈・ショート丈 -
©妊娠・出産・子育て総合情報誌『Happy Angel』
2022年夏号(vol.93)産前
ハッピーエンジェル
読者レポーター
なつみママ
(妊娠9ヵ月)銀行員
(第2子産休中)妊娠中のからだが、とってもラクに!
育児や家事で無理なく動けて嬉しいです。妊娠後期に入り、娘とのお散歩や食器洗い等、ちょっとした立ち仕事でもからだがツラかったのですが、「妊婦帯・パンツタイプ」を着用してビックリ。下から持ち上げるようにおなかをささえ安定させてくれるので、重いからだが軽やかに感じて。
動きやすくて、久しぶりに娘の外遊びを楽しめました。からだにフィットするけれど、しめつけ感が少なくはけるのは、下着ブランド・ワコールさん品質!お値段以上だと思います。 -
紹介した4名のコメントはすべて個人の感想です。
機能の表れ方には個人差があります。
妊婦帯(腹帯)はからだにやさしい素材と形がおすすめ
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【ポイント1】 おなかの変化に対応できる素材
なによりも、おなかの変化をさまたげないことが大切です。
ウエストやおなかをしめつけたり、押さえつけたりしないように、伸縮性のある素材を選びましょう。 -
【ポイント2】 腰まですっぽりと包む形
妊娠中は特におなかや腰を冷やさないことも重要です。
腰まですっぽりと包む形で、おなかの重みや負担がかかる腰周りをサポートすると同時に、おなかの冷えすぎ対策も意識しましょう。
目的別にタイプを変えるのも◎
妊婦帯(腹帯)は大きくわけて2つのタイプがあります。
目的にあわせて使い分けるのもおすすめです。
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【腹巻きタイプ】
おなかにフィットしてやさしくささえる腹巻きタイプは、からだに通すだけなので脱ぎ着しやすくトイレに行くときもラク。
外出時はもちろん、寝るときなどのリラックスタイムにもおすすめです。 -
【パンツタイプ】
おなかの下からしっかりささえるパンツタイプは、おなかが大きく変化し始めてからでもサポートしやすいのが特徴です。
腹巻タイプと比べるとズレにくいので、特に外出時におすすめです。